ダンスを知っている人にも知らない人にも、ホンモノを体験してもらいたい!!
私はいつもそう思ってチアダンスの仕事をしてきました。
チアダンスはJazz.Hiphop.Pomの3つのジャンルを踊りこなさなければならない、非常に難しい競技です。
その内のHiphopにフォーカスを当て、今回のGravis Dance Performance vol.6(以下GDP6)では、大活躍中のAKIさんに特別作品振付けをお願いしました!
AKIさんは私の後輩!ですが、当時中学生だった彼女のダンスを初めて見たときから現在まで進化し続けている素晴らしいダンサーさんです。
なんといっても、努力家。
謙虚。
だけどアツイ心の持ち主。
そんな内面も知っているからこそ、今回の特別作品には様々な想いが溢れます!!!
この作品を踊るメンバーは今回限りの主にチアダンスを踊ってきた人たち。
チアダンスの内のHiphopではなく、ホンモノのHiphopを踊ること、練習することで、自分の中の一部分が変化したり、発見があったり、出来なくて悔しかったり。。。
ダンスって、だから辞められない。
奥深い。
そんな風に感じさせてくれているのもAKIさんのおかげかもしれません。
そして、やるからには本気で良いものを皆んなで作りたい!というアツイ想いを私たち踊り手がどれだけ汲み取り、表現できるかが重要。
1人で頑張っても良い作品はできない。
本当にその通りだとおもいます。
GDP6まであと2ヶ月を切りました。
子供たちも大人たちも、
ダンサーもインストラクターも、
サポートする保護者の皆さんもスタッフ周りの方々も、
皆んなで全力出し切って、より良いGDP6にしたい。
それのみです!!
是非、GDP6のAKIさん特別作品を観にいらしてくださいね!
[…] 2018.12.18 […]