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短期・Wワークで探す!ダンスインストラクターのアルバイトガイド

2025年12月10日

採用

「ダンスインストラクターのアルバイトって、ずっと長く続ける長期で働く人しかいないんじゃないの?」

そんなイメージを持つ人は少なくありません。

でも実際は、発表会前や新学期など、スタジオの動きが活発になる季節だけ短期で入る人もいます。

時期さえつかめば短期でもしっかり活躍できるのがダンスインストラクターのアルバイトの特徴です。

この記事では、短期で働くコツ、学業や他の仕事との両立の仕方、応募してからレッスンに入るまでの流れ、さらに年間の募集タイミングまで、初めて挑戦する人が知っておくと安心できる情報をまとめました。

これから挑戦してみたいと思っている人が、自分の生活に合った働き方を見つけるきっかけになれば嬉しいです◎

ダンスインストラクターのアルバイトは短期でもできる?

インストラクターと聞くと専門的な技術が必要で、長期間準備をしてからでないと働けないと思われがちです。

しかし実際には、「半年だけ挑戦したい」「夏休みの間だけ働きたい」という希望でも、意外と柔軟に受け入れてくれるスクールもあります。

短期でも挑戦しやすくするために、特に押さえておきたいポイントを紹介します。

短期で働くヒント①繁忙期を狙う

短期間で多くの経験を積みたいなら、やはりスタジオが一番忙しくなる時期を狙うのが一番効率的です。

とくに発表会前や、新学期にクラスが一斉にスタートする季節は、普段よりクラス数も増え、講師だけでは手が回らなくなることが多いため、人手が必要になります。

こうした時期は、未経験の人でもアシスタントとして受け入れてもらいやすく、レッスンの進行補助や簡単なフォローからスタートできるので、無理なく現場の空気に慣れていくことができます。

このように、一年の中で“人手が増える季節”を知っておくだけで応募できるチャンスがぐっと広がります。

短期で働くヒント②アシスタントや代行として働く

短期の場合、メイン講師ではなく、アシスタントとしてサポートに入る形なら無理なく始めやすいです。

アシスタントはレッスン中に見本として動いたり、子どもたちが迷わないように後ろから一緒に踊ったり、列を整えたりといったことが中心になります。

レッスンそのものを主導するわけではないので、レッスン運営の雰囲気をつかみながら自然と成長できる環境です。

ある程度経験がある人なら、講師が急にお休みしたときの代行に呼ばれることもあります。

代行は短期でもかなり実践的な経験になり、自分のダンススキルを活かして報酬を得たい場合には、非常にやりがいを感じられる働き方になります。

他の仕事や学業と両立できる?

大学生やWワーカーにとって「本当に両立できるのか」は大きなポイントです。

実際のところ、ダンスインストラクターの多くは夕方以降のクラスが中心で、昼間は別の仕事をしている人や、学校に通っている学生も珍しくありません。

ただし、無理なく続けるためにはクラスの種類や担当するジャンル、通うスタジオの場所など、選び方の工夫が必要です。

両立のヒント①準備の少ないクラスを選ぶ

ティーン向けの上級クラスなどは、振付を考えたり構成を組み直したりと、意外とレッスン外の準備が多い傾向にあります。

その一方で、基礎クラスや初心者向けのクラスは、毎回の準備が比較的少なく、当日そのまま参加できることも多いです。

両立を考えるなら、こうした準備負担が小さいレッスンから担当するほうがストレスも少なく、続けやすくなります。

両立のヒント②担当ジャンルを絞る

得意だからといって複数ジャンルを掛け持ちすると、そのぶん練習時間や振付を作る負担が増えてしまいます。

「この時期は学業が忙しい」「仕事が立て込んでいる」という場合は、あえてひとつのジャンルに絞るほうが、集中しやすく両立もしやすいです。

短期の場合も同じで、ジャンルを広げすぎず、自分の軸となる内容だけに取り組むほうが負担が小さくなります。

両立のヒント③移動時間が短いスクールを選ぶ

ダンスインストラクターは毎週決まった時間に通う仕事であるため、移動時間が長いとそれだけで体力も時間も消耗してしまいます。

学業や他の仕事と並行したい場合は、自宅や学校、職場から近いスタジオを選ぶだけでも負担が大きく減ります。

同じレッスン内容でも、移動の負担が少ないだけで継続のしやすさがまったく変わってくるので、場所選びは意外と大事なポイントです。

いつから始められる?応募からインストラクターになるまでのスケジュール感

応募してから実際にレッスンに入るまでの流れがわかっていると、心の準備がしやすく、不安もぐっと減ります。

ほとんどのスクールでは、応募から研修、アシスタントを経てクラスを担当するという流れが一般的です。

ここでは、そのステップを順番に紹介します。

①応募・面接

まずは応募フォームやメールから連絡し、履歴書やダンス歴を送って面接に進むのが一般的です。

面接の日程調整や合否の連絡を待つ時間も含めると、応募から採用決定までは1か月前後を見ておくと安心です。

面接では、経験があるかどうか、どのジャンルが得意か、週にどれくらい入れるかといった点が確認されます。

この段階では、表現力やダンス歴の豊富さよりも、「子どもが好き」「教えることに興味がある」といった気持ちが重視されることも多いです。

②研修期間・アシスタント

採用されると、すぐに一人でクラスを任されるわけではなく、まず研修や、アシスタントとしてレッスンに参加する期間があります。

研修は、約1〜2か月かかる場合が多いです。

座学で安全管理・指導理論、実技で基礎テクニックやクラス進行の型を学びます。

アシスタント期間は、レッスンの流れを覚え、講師の補助をしながら、どのようにクラスを運営しているかを実践的に学んでいくステップです。

短期希望の場合は、このアシスタント期間がそのまま短期のメイン活動になることもよくあります。

③初めてのクラス

研修が終わり、流れが理解できてきたら、メイン講師としてクラスを担当したり、代行を任されたりと段階的に活躍の幅が広がっていきます

短期の場合、メインを持たずアシスタント中心で終わることもあります。

それでもレッスン運営の流れを知ることができ、ダンスを教える経験値が大きく上がります。

いつ応募すべき?年間スケジュール

最近はジャンルの多様化やイベント増加で、スクールの募集は年間を通してあります。

ただ、教室の忙しさや面接で評価されるポイントは季節ごとに変わりがち。

この流れを知っておくと、短期で入りやすい時期をつかめたり、面接でも「現場理解のある人だ」と伝わりやすくなります。

ここでは、ダンススクールの一般的な一年のリズムをご紹介します。

一年の中でもとくに人手が必要になるのが春です。

新学期前後はクラスが一気に立ち上がり、新しい講師やアシスタントを求めるスクールが多くなります。

また、新年度の準備として研修の時間も確保されるため、未経験の人でも受け入れてもらいやすく、短期の人にとって大きなチャンスといえる季節です。

ただ、実際に動き出すのは春になってから……では少し遅め

年度末は講師の入れ替えが一気に決まるため、スクール側は2〜3月に採用を固めることが多いです。

春に働きたいなら、年明けから応募や問い合わせを始めておくとスムーズ。

また、新しいクラスが動き始めると講師自身も忙しくなるため、採用を受けても「思ったよりシフトに入れなかった」ということも起こりがち…。

準備期間も見越して、早めに動くのがおすすめです。

夏はイベントやワークショップが活発になり、レッスンそのものが増える時期です。

特に学生は夏休みを活かしてシフトを増やしやすく、短期でも参加しやすいタイミングになります。

発表会準備が早く始まるスクールだと、夏のうちから踊り込みや振付の練習が始まり、アシスタントとして呼ばれることが増えます。

夏に働きたい場合は、5〜6月のうちに応募しておくと、7月には研修を終えて現場に入れることが多いです。

とくに発表会前のクラスはレッスン内容も濃くなるので、少しでも早く現場に慣れておくと安心です。

秋は発表会が目前に迫り、どのクラスも仕上げ段階に入りやすい時期です。

この季節は新規インストラクターを大規模に募集するというより、講師が振付の最終調整や子どもたちのケアに集中できるよう、アシスタントやサポート役を追加で求められることが多くなります。

短期で働きたい場合は、この時期にアシスタントとして働くのも良いかもしれません。

冬は年末年始でレッスン数が少なくなるスクールもありますが、逆に新年度の準備を始める時期でもあります。

新しいクラス編成や講師の調整が始まるため、冬に応募→春からスタートという流れも多いです。

また、冬休み期間は子ども向けの短期集中レッスンを行うスタジオもあるため、短期希望の人にとっては意外とチャンスの季節。

ただし、年末に入ってからでは採用が動きにくくなるため、冬に入りたいなら10月~11月中の応募がベストです。

Gravis(グラヴィス)のインストラクターになるには?

チアダンス経験があり、インストラクター業に興味があるものの、「ブランクがある」「指導経験がない」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、そのような不安があっても、Gravisのインストラクターを目指すことはできます!

Gravisでは、入社した社員向けに、手厚い教育・研修プログラムを用意しており、必要なスキルを身に着けて、いち早く現場で活躍することが可能です。

キッズダンスのインストラクターを目指す方は、まずはお気軽に説明会や選考会にエントリーしてみてください。

Gravis(グラヴィス)のインストラクター求人内容

Gravisのキッズダンススクールで働きたいと考えいる方であれば、勤務地や時間、休暇や福利厚生などが気になるはずです。

続いては、Gravisのインストラクターの求人内容についてご紹介していきます。

業種と仕事内容

①総合職(インストラクター兼務)

マーケティングや広報、事業企画と⾏った事業全般に関わる業務

入社当初はチアダンスのインストラクターを行いながら、広報・マーケティング・新規事業など適性を見ながらインストラクター業務以外も幅広く経験していただきます。

②インストラクター専門職

インストラクターを中⼼とした業務

インストラクター以外にはレッスンに関わる顧客管理やイベント企画・運営などいずれも、インストラクターに付随する業務中心になります。

③【New】競技選手コース

競技選⼿としてRegina(社会⼈チーム)へ所属し大会へ出場する

通常業務は、インストラクター及びチアダンススクール運営に関わる業務を行います。

選手としての練習は、勤務時間外で練習時間を設ける形ではなく、基本的に勤務時間内に行うことが特徴です。

社会人になってもチアを続けたい!という声が形となりました。

社会人になっても、仕事とチアダンスどちらもやりたい人の夢を叶えた働き方が実現できます!

勤務時間

Gravisのインストラクターの勤務時間は、9:00〜22:00(お昼休憩1時間)の中で実働8時間です。

レッスンは、平日ですと夕方以降(16時〜19時)、休日は日中(09時〜17時)がピークタイムとなります。

入社当初は、担当のレッスン時間に合わせて、先輩がシフトとして働く時間や働き方をフォローしてくれるので安心です。

役職によっては、フレックス制としてコアタイム(=レッスン)以外は自分自身で働く時間を決められます。

休日休暇

Gravisのインストラクターの休日休暇は、完全週休2日のシフト制です。

その他にも、GW、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前産後育児休暇などの休暇が用意されています。

インストラクターと聞くと業務委託や派遣などの雇用形態が一般的ですが、Gravisでは正社員として働けるため、休暇を上手く使いながらプライベートな時間を充実させることができます。

勤務地

Gravisのインストラクターの勤務地は、基本的にオフィスのある東京都町田市(小田急線 鶴川駅から徒歩3分)です。

ただし、出社義務はないため、任されたGravisの各教室へ直行直帰でも問題なし!

今では、インストラクター以外の業務は、自宅でリモートワーク行うスタッフも多く、働きやすい環境になっています。

Gravisの教室は、東京・神奈川を中心に150拠点以上で、人員状況に応じて担当する教室が変動します。

Gravisの教室一覧が知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!

福利厚生や待遇

Gravisの正社員になると、各種社会保険完備、交通費全額支給の他に、定例制度化はしていませんが「社員旅行」なども開催されます。

Gravisでは「チャレンジする人を増やす」をコンセプトに、常識にとらわれず様々なことにチャレンジしている会社です。

そのため、これから新しく福利厚生ができるなんてこともあるかもしれません!

福利厚生や待遇については以下の通りです。

・社会保険、労働保険完備
・ウエア・シューズなどの提供
・フレックスタイム制(※レッスン中心に設計する)
・家賃借り上げ制度
・通勤・移動手当支給
・PC貸与
・リモートワーク推奨
・社員旅行有り

各種研修制度

Gravisのインストラクターには、以下の各種教育制度が用意されています。

・インストラクター研修
・PC研修
・チームビルディング研修


専門知識のある上司・先輩社員がマンツーマンで指導に当たるため、実際の業務をこなしながらスピーディーに成長できます。

インストラクターとして働き始めてからも、定期的に研修が受けられるので、自己スキルを磨き、着実に成長することが可能です。

技術的な研修の他にも、専門家指導の下、内面に働きかける研修もあるため、心身ともにスキルUPが目指せます。

Gravis(グラヴィス)インストラクターの給与事情

給料

Gravisのインストラクターを目指す方にとって気になる給与事情。

ここでは、月収やボーナスなどについて赤裸々にご紹介していきます。

月収

Gravisのインストラクターは、初任給(月給)で、220,000円〜250,000円 です。

ご自身の経験や、役職、年齢、勤務年数などによって変動します。

新卒者も⼀律ではなく入社時の能力で評価するのが特徴です!

昇給・賞与

Gravisのインストラクターのボーナスは、年2回・1.5か月~が支給されています!

通常、大手企業の正社員インストラクターであっても、ボーナスは「年1回」という企業が一般的です。

Gravisのインストラクターに向いている人の特徴

Gravisだけでなくキッズ向けのダンスインストラクター全般で考えると「体を動かすことが好きな人」「子どもと触れ合うことが好きな人」「人に教えることが得意な人」が向いている仕事です。

では、Gravisのインストラクターには、どのような人が向いているのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

チャレンジし続けられる人【自分で考えて行動する人】

Gravisでは、「チャレンジする⼈を増やす」ことをミッションに掲げている企業です。

⾃分で考え⾏動する人の育成に力点を置き、従来のチアダンススクールとは⼀線を画した育成⽅針を実践することで、チアダンスの変革に取り組んでいます。

そんな思いに共感し、新しいアウトプットを生み出してくれる方にぜひ仲間になって欲しいです。

チームで成果が出せる人、出そうとする人

チームに貢献してくれる人の特徴は3つあります。

①他者の意⾒を素直に聞き⼊れ、⾃分⾃⾝に⽣かすことが出来る⼈
②仲間を理解し⽬標に向けて切磋琢磨できる⼈
③⼈の⼼を動かすパワーと⾏動⼒を持つ⼈

素直さ、協調性、情熱を持ち、チームワークを大切に行動できる方はGravisで活躍できます!
もっとGravisについて知りたい!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

業務委託インストラクター募集
アルバイト募集
インターンシップ募集
Gravis公式サイト

まとめ

ダンスインストラクターのアルバイトは、短期でも十分挑戦できる柔軟な働き方です。

スタジオが忙しくなる季節を狙えば、経験が浅くても受け入れてもらいやすく、アシスタントとして現場に入りながらレッスン運営を学べます。

また、学業や他の仕事と両立しやすい時間帯が多いため、生活リズムに合わせて無理なく働けるのも魅力です。

応募からデビューまでの流れを理解し、年間の募集タイミングを把握しておくことで、自分にぴったりの働き方を見つけやすくなります。

少しでも興味があるなら、まずは応募して雰囲気を確かめてみるのがおすすめです。

短期でも得られる経験は大きく、今後のダンス活動にもきっとプラスになります!

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