チアリーダーと聞くと、ダンスが踊れる女性が、スポーツやイベントで衣装をきているイメージが強いと思います。
ただ、チアリーダーを訳すると「応援の先導者」ですね。
つまり、そこには性別やダンスが踊れる、踊れないというのは関係ないのです。
さて今回のブログでは、2020年オリンピック関連のイベントでの一幕の出来事とチアリーダーに関する記事について紹介します。
以下、引用先から抜粋したものになります。
冒頭、司会の松岡修造(51)が英語で「私もかつて五輪に出場しました。そして今の仕事は…、日本のチアリーダーです!」と身振り手振りを交えて語ると、ほぼ外国人の1300人の参加者は大ウケ。松岡の熱さと面白さは万国共通であることをうかがわせた。
さすが、松岡修造さん。チアリーダーのイメージを払拭してくれる一言を、この大舞台で言って頂けました。
Gravisの目指しているところも実はここにあります。
Gravisにとって、ダンスは目的でなく、手段である。これは、ダンスがただ上手いだけでなく、ダンスを通して何を提供できるかを意識しながら日々取り組んでいます。
なぜ、そうしているのか。
Gravisにいる社員は(社長を除いて)全員がダンス経験者(もちろんですが)。
皆ダンスによって、色々な経験をしてきました。ただ、ダンスのみをしてきたから今があるのではなく、ダンスをしている中で出会った仲間や悔しい思いや成功体験・・・ダンスによって成長させてもらってきた原体験を持っています。
ダンスにより特化したダンス教室も多くありますが、Gravisはもはやダンス教室ではないのかもしれないとすら最近感じています。。
ここで、どんな体験を得てもらえるか、価値を提供できるか。
関わる人の人生にちょっとでも、ほんの少しでも貢献できたらと思っています。
私たちも、関わる人達のチアリーダーでありたい。
寄り添って、たくさん語り合って、お互いに成長していきたいと思って日々活動しています。
Gravisも松岡修造さんに負けない(いや、一緒になって)日本を代表するチアリーダーを目指していきます!
引用先:https://www.hochi.co.jp/topics/20181127-OHT1T50203.html