こんにちは。Gravis Dance Team Reginaです。
今回、USA大会への道のりについてReginaメンバーのYoshimiとErinaがお伝えしたいと思います!!
*USA大会とは…
毎年12〜2月に地区予選があり、その予選で通過基準を満たしたチームが全国大会に進めます。
毎年全国大会は幕張メッセで行われていました。
USA予選に向けて
JCDA本選とUSA予選の並行練習
USA予選ビデオ撮り当日
予選通過と葛藤
予選は無事2位で通過することができ、全国大会へ向けた練習がスタート。もちろん嬉しい気持ちもありましたが、全国大会はビデオ映像提出によるオンラインでの開催だっため、少し複雑な気持ちもありました。
なぜなら、直接観てもらえるからこその迫力と感動、会場の緊張感やスポットライトの眩しさは生でなければ味わえない楽しさがあるからです。
しかし、生での開催はなくなってしまった以上、私たちはこの3期生でずっと練習を重ねてきたこの作品を「全員が納得して、後悔しない演技をする」ことにフォーカスし、より完成度を高められるような練習をしようと決めました。
完成度アップに向けた練習
しかし、全国大会へ一本集中でできると思いきや、3月はGravis Dance Partyのイベント準備、Regina単独の講演の企画、新メンバー誘致に向けた練習体験会やインスタライブなど、並行して進めることがさらに多くありました。
そのため「いかに限られた時間で効率的に完成度を上げていくか」がポイントだったため、以下の取り組みをしました。
・役割を明確にすること
→振りを4パートにわけ2名ずつ担当を決め、各パート担当が責任を持って振りを揃えること
・細かいスケジューリング
→残りの練習日で、参加人数や練習場所の広さを考慮しながらいつ何をやるのかをスケジューリング
・欠席者へのフォロー
→全員揃う日が少ない分、休んだ人がキャッチアップできるようその日合わせて決めた部分を動画解説付きで送る
上記のことをやりながら、全国大会撮影日に向けて練習を行っています。
本当にどのチームよりもやらなければいけないことや決めなければいけないことが多くあり、かなり大変ですが…笑
Regina3期の集大成として、「全員が納得して、後悔しない演技」をUSA全国大会へ提出できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!