Gravisは2020.8.1で9年目を迎えました!!
5周年パーティーをこの前したばかりだと思っていたのに時が過ぎるのは本当に早いものです。
8年目のGravisでは大きな変化と学びの連続だったように思います。
1.事務所兼スタジオができたこと。
ダンススタジオをつくりたい!!という想いから始まったこのGravisでしたが、会社としての収益、そしてスタジオを構えるための資金力が足りず、中々その夢は実現できずにいました。
そんな中、やっと!!
2019年7月小さなスタジオ兼事務所を鶴川駅前にオープンいたしました!
通常レッスンはほぼこちらで行っていませんが、コロナ禍ではYouTube撮影、ZOOMオンラインレッスンで大活躍。
やはり、社員やインストラクターのみんなが帰れる場所がある、集まる場所があるというのは良いなと痛感します。
ただ、このスタジオで夢が叶ったわけではなく、Gravisの子供たちがワイワイガヤガヤ踊れる広々とした空間を作るために、まだまだ頑張りたいと思うばかりです!

2.ミッションができたこと。
Gravisという社名には「感動」という意味があります。
今までその「感動する、感動させる」という言葉を大切にしてきましたが、これまで幾度となく会社のミッションビジョンバリューの話し合いを重ねてきました。
昨年度はそのGravisのミッションが決まったのです!
「チャレンジする人を増やすこと」。
このミッションは自分たち自身においてももちろんのこと、委託インストラクター、アルバイト、そしてレッスンを通して出会う子供たちや保護者の皆様、社外の方々に対して、この想いを胸に何事にも取り組むということを明確化してくれます。
「チャレンジする」というのは意外と難しい。
「チャレンジし続ける」ということにおいては、簡単なことではない。
ですが、私たちはダンスを通してチャレンジすることを伝えていけるよう、まずは自分たち自身からチャレンジャーでありたい!そう思っています。
3.Gravisに関わる人たちとの関係。
Gravisは2019年夏よりHPにて採用ページをリニューアル。公募採用を随時行ってまいりました。
これまでご応募いただいた約100名の内、現在社員2名、委託インストラクター6名、アルバイト9名と一緒に「ダンスを通してチャレンジする人を増やす」という熱い想いを胸に、一丸となって通常レッスン業務、その他不随業務、イベント運営を行っております。
また、社外の方々にもHP運用、SNSやブログ運用などのマーケティング部門、コーチング研修、デザイン制作、ワークショップやイベント運営など、それぞれの専門分野の方にもご尽力いただいております。
会社は違えど、人として同じ志を持ち、Gravisの子供たち、そしてこれからチアダンスをしたい!またインストラクターをしたい!という方々のために、日々切磋琢磨しています。
そんな関係構築や新たな風が吹いてきたのも、採用や社外の方々との関わりが広がってきた証拠だと考えています。

こうして新たに始まった9年目!!
日々成長中であるGravis。
まだまだ未熟ですが末永く応援されるような会社になれるようチャレンジを続けて参ります!!!
Gravis山田里菜