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8年目の振り返り〜Yayoi〜

2020年8月13日

スタッフの日常

2020年8月1日、Gravisは9年目のお誕生日を迎えました。

こうしてこの日を迎えられ、進めていることは、関わってくださっているみなさまのおかげです。
ありがとうございます!

8年目の1年間を振り返ってみましょう

7年目の最後7月には、鶴川にスタジオオープン。
密なパーティーを開催できたり、水曜日の朝ヨガ、ストレッチクラスもこちらでスタートしました。
変わらず通ってくださるみなさまのおかげで今も、水曜日は朝から私も充実です!ww

8月

1回目のGravis Summer Partyを開催!

初めての夏のイベント通称「サマパ」を
よみうりランド内のらんらんホールにて開催しました。

例年この時期は、地域の夏祭りや外部のイベントに出演しておりましたが、、、
スペースやエントリー数に制限があったりと、
Gravisに通ってくれているみんなで出演できるイベントがない!!
だったら、自分達で作ろう!!となったのがきっかけだったかとww

年度末の発表会とはまた違う、みんながお祭りのように参加できるイベントを…!とのことで、「サマパ」がスタートしたのです。

紆余曲折色々ありましたが、Yayoi的振り返りとしては、なんと言っても、、、
「当日、倒れるの巻」です。(笑)

前日までバタバタと用意をしていたのですが、当日朝方に持病を発症してしまい、、、会場に行けない事態に…💦

2019年は、子どもたちと一緒にJAZZを踊ることを楽しみにしていたので、なんとかその時間までに這いつくばって行ったのは覚えていますが、
正直その他の記憶はありません、、ごめんなさい!!

皆様暑い中、会場までお越しいただき、そして子どもたちは一生懸命頑張ってくれている中、、、
スタッフの皆様にも多大なご迷惑をおかけしたことを心より反省しております。。

でも、電話やLINEなどで説明をしながら、空気を読んで、無事に運営をしてくれたスタッフの皆様には心より感謝を申し上げます。
チームで動くとはなんと大切なことかと身をもって感じた1日でした。

ROOTSはじめての合宿へ。

大会チームROOTSはじめての夏合宿へ。これも8月の出来事でしたね。
RINA先生、YURI先生とは違い、普段の大会チーム練習でのみんなの姿は見ておらず基礎クラスでしか会っていなかったので、どんな日々が待っているのだろうとワクワクしていました。
一泊二日はあっという間でしたが、お互いに協力し合い、悩みながらも少しずつ変化していくメンバーの姿はとても素敵でしたよ。

私はそんなメンバーをひたすら写真に収め、その小さな変化に気付けることがとても嬉しかったです。

グッと堪えてサポートしてくださった保護者の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

最後にみんなで輪になってヨガをしたのは、身体よりも心がスーーっと軽く一つになっていくのを感じました。

9月

2019年の9月は準備期だったようです。
3月の発表会のテーマ「RISE」を発表し、みなさんからデザインを募集したのも9月でした。
子供達からのデザイン案はとても可愛くて、みんながどんなふうにチアダンスのことを思っているのかが伝わってくるので、微笑ましくなるのです。

こうしてみんなの意見や思いをひとつひとつ取り込んでいくことが、Gravisには欠かせないなぁとしみじみ感じる瞬間でもあります。

10月

10月からはスケジュールのリニューアルに伴い、クラス編成も変わったクラスもありましたね。
そしてそして、恒例のハロウィンパーティーを開催!
2019年は新百合ヶ丘にありますトゥエンティーワンホールにて。

Regina+Gravisスタッフからの出し物だけではなく!
子供達や大会チームのママチームの演技も!

いやぁこれ、おもしろいもの、かわいいものもたくさんありましたが、、
高学年にもなると、憧れの振りを自分たちで作って練習して披露してくれたり、
ママチームは前振りの方が長いんじゃないか!?のメイキング動画付きのパフォーマンスを披露してくださいました。

Yayoi的に、、、これ、感動して泣きました(笑)
いつからこんなに涙もろくなったのかと思うほどですが、、、
みんなの思いが伝わるパフォーマンス、いつもの練習とはまた違う一面がみれてとっても嬉しかったです。

11月&12月

2ヶ月まとめます(笑)
Gravisのスタジオをクリスマス仕様にした頃からは、GDPに向けてまっしぐら!!

各チームごとの練習にもグッと熱が入る時期と同時に、
演技構成を考え、コラボレーションパートを考え、年始のリハーサルに向けて追い込み練習していましたね。

そしてJAZZ&HIPHOPの体験会巡りをしたのもこの頃でした。
チアダンスに含まれるのはポンダンスやラインダンスだけではなく、ジャズダンスやヒップホップも大切な要素です。
鶴川のHIPHOPクラス、JAZZクラスの演技を見てやってみたい!と思ってくれた子も多く、たくさんチャレンジしてくれましたね♪
現在はオンラインでもチャレンジしてくれる子が多く嬉しい限りです。

1月

新年一発目は、GDPのリハーサルでした!
初めての舞台に向けてのメンバーも多く、広い場所での本番さながらのリハーサルにちょっぴり緊張していたメンバーもたくさんいましたね。
各チームごとの入れ替わり(入りはけ)もこの日初めて練習。
限られた時間の中でみんな頑張りました。

Yayoi先生、幼児クラスの担当が多く毎回ハラハラドキドキするのですが、この日でさらにハラハラドキドキするんですww
あー◯◯ちゃん、泣かずに踊れるかなとか、、きっとフォーメーションは迷子しかいないだろうな・・・とか。。
でも、一人ひとりが一生懸命練習してくれていて、子供たちはニコニコ楽しそうに踊ってくれていることが何より嬉しいのです。

本番まであと約3ヶ月。ここからの成長がこれまた楽しみになる1日です。

2月

GDPのJAZZ特別作品のリハーサルもどんどん進んでいく中、
Reginaのラスベガス遠征へ行ってまいりました!

異国の地での大会。
メンバーは、たくさんの葛藤と思いを胸に、この大会に挑みました。
ここに来るまでの方が長く険しい道のりだったかな。

私自身は見守ることしかできませんでしたが、
メンバーと一緒に生活をする中でみんなの知らなかった部分をたくさん見ることができて、
チームとしてグッと距離が縮まったような気がします。

私自身もかつては選手として、アメリカの大会へ参加していました。
これって1人では到底なし得ないことで、踊る瞬間は本当にあっという間だけど、
その目標に向かって過ごす日々の全てが、大きなチャレンジとなり、その先へとつながっていくのです。
「経験のため」と言うだけの理由はちょっと違うかなーとは思いますが、
そのチャレンジを決めたからにはどこまで自分もチームも進化深化できるか、そこに注力できるか、そんなひたむきな姿こそチアリーダーの姿なのかなと思ったり。

結果は悔しいものだったと思いますが、ここからがまたスタートと思える時間でした。

そんな最終日、
世の中的にはじわりじわりと新型コロナウイルスの感染拡大が進み、
GDPの実施判断をしなければならない時が来ました。
渡米していた1週間で目まぐるしく深刻化する自体に、
我々スタッフも、子供たちのためにやりたい気持ちと子供達とご家族の安全を守る気持ちで葛藤しかありませんでしたが、
ここで「中止」の判断を下しました。

戻ったら絶対レッスンで形に残すと近い帰国しました。

3月

帰国後自体はさらに深刻化。レッスンも休講にせざるを得ない状況となってしまいました。
見えないウイルスとの戦いがここまで大変なものかと、正直気も滅入りそうになりましたが、
この状況下だからこそ「できることは何か」を模索する日々がスタート。

まずはGDPを形に残すということ。
・特別作品、Reginaのチアダンス作品を映像として残し、配信する。
・プログラムを作る。
・全チームのリハーサルを公開する。

まず思いついたことはこれでした。
でもスタッフ4人の力だけでは為し得なかったこと。
たくさんの方のお力を集約して、配信することができました。

そして見てくれる人がいるからこそ、できたことです。

さらに、、、レッスン出会えなくなった子供たちに会いたい一心で、
ZOOMを使ったコミュニケーションタイム(まずは修了式)からスタートしました。

突然学校に行けなくなり、ダンスも行けなくなってしまった子供たちが抱えていた不安やストレスは、我々大人が思っているものよりも大きく、
ふとした瞬間に見せてくれる笑顔に、ホッと胸を撫で下ろしました。

でも、、、正直この頃はすぐ収まるだろうって思っていたのも事実です。
今我慢すれば、きっとすぐ元に戻れる・・・と。

4月&5月

事態は想像を遥かに超えてしまいました。
「緊急事態宣言」

いつレッスンが再開できるのか、、、お先真っ暗とはまさにこのことかと思う日々でした。

でも、できることがいっぱいあったのですね。
オンラインレッスンやyoutube配信。

みんながおうちで楽しく踊れるダンスを考え、踊り、自爆し(笑)、撮影し、配信する。

クラスの時間にはzoomでコミュニケーションをとり、新しいチームの仲を深めていき、
なかなか友達にも会えない中、笑顔がいっぱい溢れる時間ができました。

ついに我々もYouTuberとなりww、ライブ配信にもチャレンジしました。

おかげで色々なことを考えるきっかけが増え、ネタ作りにあれやこれやとチャレンジできたのも事実です!!
動けるスペースを作るための掃除もそのうちの一つです(笑)

6月

やっとスタジオにてレッスンを再開!!

生身のみんなに会えました♡
なんだかちょっと大きくなっていたり、
自粛期間中に覚えて踊りまくっていたダンスを自信持って踊ってくれていたり、
変わらず密な愛情を表現してくれるみんながたまらなく可愛かったです(笑)

最初に教えたことは「ソーシャルディスタンス」でしたが、
ダンスを通してみんなの心が密につながっていくこと、大きく成長を遂げていってくれていることはとってもとっても伝わってきました。

新しい仲間も増え、新しい「日常」の姿が始まりました。

保護者の皆様も、心配で心配でたまらないと思うのです。
我が子と家族を守るため。

もちろん休会や退会を選択せざるを得ない方もいらっしゃいました。
でも、ダンスを通して得た経験は変わりません。
長い長い人生の貴重な瞬間だと思います。
またいつか笑顔で会えることを願ってます^^

7月

この1ヶ月はGSP2020実施に向けて、突っ走りましたね。
練習時間も限られた中、舞台の上で踊るため、とにかく突っ走る日々。

ダンスの練習はもちろんですが、フォーメーションを詰め込み、
みんなの頑張りに助けられながらチームごとの演技が完成していきました。

イベントの準備も、追い込みの毎日。
今回は、イベント全体の構成や運営も例年通りとはいかず、手探り状態。

会場の方と何度も連絡を取りながら、感染症対策の徹底と、
新しいイベントのスタイルを楽しんでいただけるような仕組みづくり。

日々出てくる課題に、これまためげそうになりながらも(何回あーーーー!!と叫んだだろうかw)
一つ一つ潰していき、準備を重ねていきました。

よって皆様へのご案内がいつもギリギリになってしまったことは深く反省しております。。
皆さんのご理解とご協力に心より感謝を申し上げます。

当日の対策や運営の色々は、別のブログにまとめますので乞うご期待!?

9年目

9年目の幕開け、最初のイベントはサマパでしたね!
新しい日常の中でも、このチャレンジができたことは、とてもとても大きなことです。
(今年は会場にて、無事に任務を遂行できまして安堵しておりますw)

まだまだこの変化の中で変わっていくことはたくさん出てくると思います。
でも、変わらないもの、変わってはいけないものがあることも同時に感じています。
だって「人間」だもの。
ダンスと出会って、ダンスを通してそれぞれの「人生」を彩ってくれている、
今この瞬間しかない時間を大切に丁寧に過ごしていきたいと思います。

だからこそ、過度に恐れることなく、心も身体も健康に、笑顔に。
さぁまた新しい毎日を、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

Yayoi

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