今は、ものを作れば、売れる時代ではない。
ダンス、チアダンスと何が関係ある??そう思っている人が多くいるかと思います。
関係あるんですよ!
今日は、ダンス業界の人たちにも理解しやすい記事が上がっていたのでそのご紹介!!!
以下引用
このことからわかることは、高い技術だけでは売れないということだ。一般的傾向として、技術を追求する人たちは、素人である一般人のニーズを度外視して、自分たちの目線だけで技術を追求してしまう。そうなると、もはや一般素人には理解不能な域に達してしまう。技術追求の暴走だ。
「売れる」ためには、「おもしろい」と思ってもらうことが必要だ。言い換えれば、「感動」を与えることだ。感動の伴わない技術は、いくら本人たちが「すごいんだぞ!」と意気込んだところで、受け入れてもらえない。つまり、売れない。
ダンス業界に当てはめると、
ただダンスが上手、技術があるだけでなく、自分がターゲットとしているお客さんが求めているニーズをちゃんと把握できていますか?
そして、ニーズにあったサービスをできていますか?
さらに、ニーズ=求められているもの以上を追求していますか?
「言うは易し、行うは難し」難しいですね。
ただ、ダンス業界において(すべてに言えることではないですよ!)、結構重要なことを言っていますかね。
「どれだけダンスが上手くても、技術があっても、それでOKの時代は終わり始めている」
ということです。
インターネットが普及し、お客さんが情報をキャッチできる。
そして、お客さんの見る目もどんどんレベルアップしています。
貫くところと、変えていくところ。切り分け、すみ分けが難しいですが、、、
そもそも何をしたかったんでしたっけ?
・ダンスの楽しさを知って欲しい
・ダンスが上手くなって欲しい・・・・
想いは人それぞれだと思いますが、
伝えるお客さんが本当に求めているのか?そしてお客さんが理解できるのか?を考えないといけないですね。
伝わって、なんぼ。伝えると、伝わるはまた違いますね。
まずは、伝えるだけでなく伝わる状態をどう作るか??
そして、ふたを開けたら、「高い技術力」があった。
ダンスのレッスンだけでなく、ダンスの公演、発表会にまさに言えることですね。