チアダンスのインストラクター(講師)の求人募集をお探しのみなさん、こんにちは♪
東京・神奈川中心に100拠点以上でチアダンススクールを開講しているGravisです!
「チアダンスのインストラクター(講師)になりたい」と思っても、実際どのような方法があるかイメージがつかない方もいらっしゃるかもしれませんね。
今まで、部活動やクラブチームなどで、チアダンスやチアリーディングを経験されてきた方は、インストラクターやコーチから「習ってきた」経験があると思いますが、そんな先生たちは、どのようにインストラクター、コーチになられたのでしょうか?
今回は、チアダンスインストラクターになる方法を詳しくご紹介していきます♪
また、いますぐチアダンスインストラクターになりたい!という方は、ぜひGravisの求人情報もご覧くださいね!
私たちと一緒に働きませんか?
【Gravis求人情報】
目次
Gravisのインストラクターはどんなことをするの?
Gravisではどんな仕事があるのかみてみましょう!
インストラクター業務
・年齢やレベルに対してレッスンを行う
・幼稚園や学校、スポーツクラブ、施設でのレッスン、
・保護者対応や出席管理
・レッスンの構成や振付
・レッスン前・後の清掃
インストラクター業務以外
・社内会議
・自社イベントの企画・運営
・Gravisブログの記事作成やinstagram管理
・YouTube動画の企画・撮影
上記のインストラクター業務・業務以外の仕事を分けて行うのではなく、Gravisではすべてインストラクターが行います。
レッスンは幼稚園や小学校が終わる夕方からなので午前中の時間を生かしてインストラクター業務以外の仕事をすることによって正社員としてお仕事ができるというわけです。
もちろん入社当初はみんな初心者なので先輩が丁寧に教えてくれますよ!
チアダンスのインストラクターとは?
まず、インストラクター(instructor)とは、「専門分野(スポーツなど)の技術や知識を指導、伝える立場の者をさす」こと。
チアダンス教室に限らずですが、「先生」や「コーチ」「講師」など、さまざまな呼ばれ方がありますよね!
どの名称であっても、「チアダンス」の専門技術を「伝える」というお仕事になるので、チアダンスインストラクターと呼ぶことができます。
では、そのチアダンスのインストラクターになるためには、どのようなステップがあるでしょうか?
「インストラクターになりたい!」から、実際に「インストラクターなる!」までの代表的な例をあげていきます。
※今回は、すでにチアダンスを教える(指導する)ことができる状態になっている方を対象にしています。
チアダンスのインストラクターを目指す方、現在フリーやアルバイトでインストラクターをされている方、必見です!
インストラクターになるための代表的な2つのパターン
チアダンスインストラクターになるための代表的な2つのパターンをご紹介します。
自分でレッスンを開講する
自分自身でレッスンする場所(ダンスレッスンスタジオや地域の施設など)を決め、スタジオを確保します。その後、対象となる層を集客(生徒集め)し、集まったらレッスン開講です。
今回のブログでは集客の方法については触れませんが、チアダンスを教える(指導する)ことはできるけど、どんなに教えることができても、集客には別の能力や方法が必要となるため苦戦する人が多いのが実情です。
生徒さんを集めるためには、その方法について考えたり、紹介をしてもらったりとダンスレッスン以外にもやることが多岐に渡ります。
その反面、自分自身ですべておこなうため、やりがいもありますね。
チアダンスレッスンを開講している会社から依頼を受けレッスンをする
Gravisのように、委託業務やアルバイトとしてインストラクターを募集している企業に応募し、採用されるとレッスンを開講している場所へ出向き、レッスンをおこなうパターンです。
この委託業務やアルバイト契約のパターンの場合は、集客はダンスレッスンを主催する企業側がおこなうことが一般的です。
したがって、自分でレッスンを開講するパターンに比べると、自分で集客をおこなう必要がなく、レッスン開講までの期間も短くなるというメリットがあります。
もちろん、開講ができる=お給料が発生する(お金をもらう)ことに繋がります。
チアダンスレッスンを開講している会社を探す方法としては、やはりインターネットで検索することが最速でしょう。
検索キーワードとしては、
チアダンス インストラクター 募集
チアダンス イントラ
チアダンス 委託 インストラクター
チアダンス コーチ募集
チアリーディング 求人
チアダンス 講師 募集
※チアダンスとチアリーディングを混在して募集している企業もあるため要注意。
上記のようなキーワードで検索すると見つかりやすいです!
また委託業務やアルバイトとして、チアダンスインストラクターに興味がある方は、ぜひGravis採用ページからご連絡くださいね♪
チアダンスの講師になるためのステップ4つ
ここからは、チアダンスの講師になるための4つのステップをご紹介します!
①まずはチアダンススクールや部活、クラブチームなどで「習う」
まずは指導するにあたり、ご自身がチアダンスを経験されているかどうかは、重要なポイントです。
習った経験がないまま指導することは不可能ではありませんが、とくにチアダンスはチア特有のアームモーションやテクニックなどがあるため、経験していないと正しく伝えづらいものもあるかと思います。
またチアダンスは団体競技であるため、ダンスの技術だけではなく、複数人で揃えることや、チームワークなども指導していく必要があります。
②選手、チアリーダーとして「経験を積む」
チアダンスやチアリーディングは、「チア」するエネルギーを「リード」し、「観ている人を元気づける」ダンスです。
このチアスピリット(チア精神)が、ほかのダンスジャンルと異なる点です。
また競技チアの選手だけではなく、サッカーや野球、Xリーグ(アメフト)、Bリーグ(バスケットボール)などの、プロスポーツ専属チアリーダーを経て指導者になる方もいます。
チアダンスのインストラクターは、ダンスの技術にプラスして、チアスピリット(チア精神)を伝えていくことが必須です。
③指導資格の取得、または研修にて「指導方法を学ぶ」
ダンスのインストラクターにおいては、明確な資格はありません。
学校でのダンスの授業が必須になったことで、資格や講座なども増え、チアの指導者の講習会なども多くみかけるようになりましたが、そのような資格がなくても指導者にはなれることが実情です。
しかし注意したいのは、「踊れる」ことと「指導できる」ことは違う能力だということです。
チアダンスを初めて習う子どもや大人に対して指導していく際には、自分自身が踊れることだけではなく、正確な知識や指導力(インストラクション)が必須です。
また、スポーツ競技に等しい激しい動きを伴う競技チアチームを指導する場合は、選手のフィジカルやメンタルへの知識、ケガの予防、対処法など、最低限の知識は身につけておくことをオススメします。
こちらの記事でも後述いたしますが、チアダンスにおいては、日本チアダンス協会(JCDA)や、USA Japanなど、大会や講習会を開催している協会や団体が、養成講座を行なっています。
資格取得後、フリーランスとして働くこともできますし、オーディションに合格すると、協会公認インストラクターとして仕事をすることも可能となっています。
④チアダンス講師の求人へ「応募する」
前項でご説明した
①自分でレッスンを開講する
②チアダンスレッスンを開講している会社から依頼を受けレッスンをする
に繋がりますが、初めて指導者を目指す方は、「②チアダンスレッスンを開講している会社から依頼を受けレッスンをする」方法がリスクも少なく始めやすいのでオススメです。
求人サイトで、企業からの求人募集に応募したり、知人からの紹介で始めたりする方もいます。
また、「①自分でレッスンを開講する」方も、ご自身のスクール運営と並行しながら、別のスクールでも受託業務としてインストラクターをされているなど、方法はさまざまです。
正社員採用、委託業務、アルバイトなど、求人内容も企業によってさまざまですので、ご自身のスタイルに合った働き方ができる企業へ応募することが大切です。
チアダンスインストラクターに必要な資格ってあるの?
前項でもご説明した通り、「踊れる」ことと「指導できる」ことは違う能力です。
チアダンスを指導するにあたって、この資格がなければ指導できないといったものは、今のところありません。
ですが、チアダンスインストラクター向けの講習会や研修で、指導のスキルを学ぶことは可能です!
チアダンスの競技大会を主催している
では、定期的にチアダンスの講師になりたい方向けの講習会を開催しています。
独学で学ぶことも不可能ではありませんが、指導する場合は、正しい基礎と知識を身に着けておくことをオススメします。
少し話がそれますが、上記は、ダンス教室(スクール)を探している保護者の方にもぜひ知っておいてほしいことです。
インストラクター自身の華やかな現役時代の経歴に目が行きがちですが、実際はどのような指導をしているか、正しく指導できているか、など指導者としての経歴に注目していただきたいと思います。
チアスクールを選ぶ際には、ぜひ体験レッスンに参加し、先生(インストラクター)の指導の様子や、生徒さんたちの反応などを実際に見て、価値観や感覚が合うかどうかを確かめていただきたいです。
私たち自身も子ども達にチアダンスを教えることを生業としていますが、インストラクターの役割や責任は想像以上に大きいと感じています。
とくに小さな子ども達へ指導する場合、1つの言葉で子どもが成長したり、できないことができるようになったり、とてもやりがいがある一方で、影響力があることも認識しておく必要があります。
だからこそ、インストラクター自身も常に学び、成長し続けることが大切だと思っています。
講習会一覧
ここからは、先ほどご紹介した、日本チアダンス協会(JCDA)とUSA Japanの講習会の詳細を一覧にまとめました。
気になる方は、ぜひホームページをご覧くださいね♪
・日本チアダンス協会(JCDA):講習会・指導者ライセンス資格取得コース情報
JCDAの公認インストラクターオーディションとは異なり、JCDAチアダンス指導者ライセンスを取得できるコースです。
USA Japan(usaジャパン)も、usa公認インストラクターとは別に、指導者向けのプログラムを開催されています。
また2021年1月より、一般社団法人Cheer & Dance Educationでの取り扱いへと移行されたようですので、詳細は記載のURLよりご確認ください。
指導者カンファレンスなど、さまざまな講習会が定期的に開催されています。
チアダンスインストラクターの職業形態
ここでは、チアダンスのインストラクターになる場合の働き方についてまとめたものです。
主に、以下の中から選択することになるかと思います。
重要視されづらいですが、契約の仕方を間違えると後々、痛い目に合うこともあるので自分自身で学ぶことを怠らないようにして下さい。
特に知識の差がある領域ですが、自分の身は自分で守る!です。
・正社員
・契約社員
・委託(他の職業と兼業/土日のみ)
・副業(他の職業と兼業/土日のみ)
・アルバイト
参考ブログ:チアリーダーの就職活動
では、それぞれ何が違うのでしょうか。
正社員
インストラクター業界だと、正社員=契約社員と捉えていることが多いですが、正式な正社員は、一般的には期間の定めのない労働契約のことを指します。
契約社員
正社員と同等に思われがちですが、契約社員は1年など契約期間が決まっているということになります。
え?そんなこと?と思われがちですが、実は重要で、正社員採用だと思ったら、契約社員採用で毎年契約が必要だったなんてこともありますので、是非これから受ける人はチェックしてみてください。
期間が決まっているということで、1年ごとに試験があったり、場合によっては契約終了となると別の仕事を探さなければいけないなんてこともありますのでご注意を。
また、一見、正社員採用のようにみえて、不景気や、会社の状況により判断するなんてこともありますので契約形態は自分自身で把握しておくことをお勧めます。
委託
レッスンなどある単位で仕事を請け負い、責任をもって遂行し、完了したことでフィーを受け取ることができるパターンです。
インストラクター業界だと一般的な契約です。
インストラクター自体が、フリーランスで、法人(会社)がフリーランスのインストラクターに仕事を任せるパターンはこちらを指します。
レッスン単位になることから、1つの法人だけでなく、インストラクター自身が複数の法人と契約し請け負うことが一般的です。
レッスン単体で色々な法人(会社)のレッスンを受け持つことができたり、前述した自分自身でレッスンを開講しつつも、生計を立てるために、委託契約で単発レッスンを請け負うパターンも多々あります。
実際にGravisの委託社員の中の多くは、このパターンで自分自身でレッスンを開講しながら、ある日はGravisから委託契約を受けて単発レッスン(実際は1日で複数レッスン)をお願いしている状況です。
副業
本業(例:ある企業の広報)がありながら、週末やお休みを利用して、副業の1つとしてチアダンスのインストラクターを行う場合がこちらを指します。
副業なので、本業との兼ね合いや承認も必要となりますが、私たちの肌感覚としては、まだインストラクターを副業としてやる人は少ないように感じます。
実際は1時間など短い時間で、できることから今後ニーズが増えてくるかもしれません。
特に、チアダンスに関わっていたけど、就職をした人。本当は何か接する機会がないだろうか?と悩んでる人にはお勧めです。
ちなみにGravisでは、チアダンスのインストラクター以外にも、エンジニア・広報・事業開発など、採用(委託契約含む)を強化中です!
アルバイト(パート)
企業の所定の労働時間よりも短い時間働く方を指します。
例えば、8時間労働に対し6時間や3時間だけ働く場合は、アルバイト(パート)になります。
チアダンスのレッスンの場合、1つのレッスンを任せることが多いため、業務委託契約を結ぶことがほとんどです。
何が違うかというと、前述の委託(業務委託契約)は、フリーランスや個人事業主を指すのに対し、アルバイトは、雇い主に雇用されている労働者となります。
ただし、Gravisでは、アルバイト採用も積極的に行っています。
具体的にどのように行っているかというと、学生(大学生)をアルバイトとして採用しています。
チアダンス部に所属している学生や高校時代にチアダンス部に所属していた子などがチアダンスに関わるアルバイトとして選んでいます。チアダンスに関わるアルバイトは以外と少なくインストラクターが主です。
チアダンスのインストラクターはやりたくないけど、チアダンスに関わるアルバイトがしたい方に朗報。
ブログ記事制作のアルバイトも募集していますのでご興味ある方は是非Gravis採用ホームページまで♪
チアダンスインストラクターの収入は?
働き方にもよりますが、正社員を除き基本的な考え方は歩合制です。
自分が受け持つレッスン数によって収入が大きく左右されます。
とくにフリーランス等の場合は、自分の努力次第で多くの収入を得ることが可能。
正社員の場合は年収300万円~600万円、契約社員やアルバイトの場合は、時給1,000円~6,000円程度が目安と言われています。
チアダンス関連の就職事例
チアダンスインストラクターは一体どこに就職すれば良いのでしょうか。
株式会社Gravis
弊社でも、正社員、契約社員、委託、アルバイト積極採用中です!
Gravisでは正社員雇用を積極的に進めているため、インストラクターだけど安定した働き方ができます。
契約社員のように契約期間が決まっていたり、業務委託のように1コマ単位での報酬ではないため、毎月安定して収入を得ることが可能です。
気になった方は、ぜひ採用ホームページをご覧ください♪
bears ray(ベアーズレイ)
日本で唯一の実業団チームとして、活動しているチアダンスチームです。
実業団チームになるので、普段は、株式会社ベアーズの仕事をしながら練習をしているそうです。
陸上・卓球を始め、体操やラグビーやアメリカンフットボールなどでは実業団チームが一般的ですが、チアダンス界にも広がっていくと良いですね。
bears ray(ベアーズレイ)は、チアダンス界で多くの実績を持っている北久保みゆきさんがコーチとして在籍しており、発足して数年ですが既に多数の実績を残しています。
積極的に採用中のよう♪
ほかにも、プロ野球球団、サッカーチーム、Xリーグ(日本アメリカンフットボールリーグ)、さらには、チアリーダーの夢の1つであるNFL(アメリカンフットボールリーグ)なども就職先の1つの候補になります。
チアダンスインストラクターとして働いて楽しい事
たくさんの職業がある中で、チアダンスの「インストラクター」「講師」「コーチ」をしていく上でのメリットとデメリットをご紹介します。
好きな事を仕事にできる
この記事を読んでくださっている時点で、、、おそらく「チアダンス」が大好きで、その上で仕事にしたい!と思われている方が多いのではないでしょうか。
実際に働いているインストラクターの方に聞いてみると、「やっぱりチアが好き」という言葉をよく聞きます。
ご自身がチアを通して得た、楽しかった経験、かけがえのない世界、仲間、、、その素晴らしさを伝えていきたい、自分自身が関わっていたい!
そう思うことを仕事にできるって素晴らしいなと思うのです。
どんな職業でもそうだと思いますが、なにより「やりがい」を感じながら働けることは最大のメリットですね。
ニーズに合わせて、またご自身のスケジュールで働きやすい
インストラクターの仕事は、契約形態にもよりますが時間設定を自由に組めることもポイントです。
特にフリーランスの方や、ご自身で運営される方は、ワークバランスをとりやすい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ダンスに限らず、フィットネスや、ヨガ・ピラティスなどのインストラクターをされている方も、この声はよく聞きますね。
脱サラ(脱OL)をしてインストラクターになった!という方や、子育てと両立させながら働く!という方も増えてきているように思います。
オフィスワークと異なり1回の稼働時間が短いことも多いので、その辺はフレキシブルに時間設定しやすいですね。
ニーズも増えてきているので、パラレルワーカーになりたい方も注目です!
生徒さんの成長が素直に嬉しい
インストラクターをしていると、習ってくれている生徒さんだけでなく、そのご家族との関わりなど、輪がどんどん広がっていきます。
また、発表会や大会など、目標に向かって努力する姿や、一緒に切磋琢磨し合う時間を過ごし、その集大成をみれることは、この上ない喜びです。
どんなに大変なことがあったとしても、舞台上で輝く生徒さんの笑顔、見守るご家族の笑顔がみれたとき、やりがいもひとしおですね。
成長を間近で感じられるのは、とても幸せなこと。
ご自身の人生も豊かになりますね。
チアダンスインストラクターとして働いていて大変な事
チアダンスの「インストラクター」「講師」「コーチ」をしていく上で、大変だなと思う事を紹介します!
身体が資本
インストラクターとして「身体を動かす」仕事である以上体調管理が必須です!
動ける身体を維持すること、つまり怪我や体調不良になると、レッスンができなくなってしまう。=収入にも影響してきます。
この記事を書いている私自身も、インフルエンザで1週間仕事を休んでしまったら・・・
その月の収入は3/4になってしまうということです。
また代行をしてくださる仲間がいないと、生徒さんを悲しませることにもなるので、心も痛いです。
集客・運営をすること
実際にレッスンをするためには、「生徒さんを集める」宣伝活動や、「運営していく」ための事務作業も山のようにあります。
ただレッスンをするだけでは継続につながらないことを知っているかどうかは大きな差となります。
会社として運営しているところでスタートすると、最初の壁となる集客や運営面もサポートしてくれるところもあります!
組織の中でやり方を学んでいくことも大切ですね。
場所の確保が大変
レッスンを安定して開催するには、「場所」が必要です。
レンタルスタジオを活用したり、運営形態によっては公共の施設を使って練習をします。
ダンスをするには振動問題、音楽のボリューム問題、広さ問題など、考慮する点は多々あります。
チアリーディングなんかは高さもとても重要なポイントですよね。
運営している人数や、その内容に合わせた場所を安定して確保する方法を見つけておくことも大切なポイントです!!
体に関する知識も必要
チアダンスもスポーツである以上、怪我をしてしまう事は多々あります。
指導中に生徒さんが怪我をしてしまった場合、応急処置ができる知識は大切です。
また、学年が上がるにつれて、チアダンスのレベルも上がり、怪我をしやすい動きも増えていきます。
普段から怪我をしづらい体づくりを教えるのも、インストラクターの役割なので、体に関する知識は必要とされています。
私たちGravisがインストラクターに求めるもの
Gravisでは、チアダンスを通して、人生にチャレンジができる人を募集しています。
インストラクターに求めるものであり、私たちの信条です。
私たちは、”「チャレンジ」する人を増やす”ことを信念としています。
なので、自分自身がチャレンジしていける人であること。求めている人をより具体的に言語化し整理したものが以下の3つです。
・Honesty(素直さ)
他者の意見を素直に聞き入れ、自分自身に生かすことが出来る人
・Collaboration(協力する)
仲間を理解し、目標に向けて切磋琢磨できる人
・Passion(情熱)
人の心を動かすパワーと行動力を持つ人
現在、東京・神奈川中心に約2,000名の子どもたちに指導をしています。
また、純粋なダンス関連を行う企業であることから、ダンスのイベント企画や自社イベント開催など、ダンスに関わる業務が多いことが特徴です。
もちろん、チアダンスのインストラクターのみをしたい方向けにも、委託インストラクターとして採用を行っているのでご安心ください。
ぜひ、Gravis採用ページからご応募ください!
まとめ
いかがでしたか?
インストラクターといっても様々な形態があり、業務内容も異なること、そして自分が踊ることと人に教えることは違うことがわかりました。
とても大変な仕事ですが教えたことができるようになったり、大会に出場したりすることで教え子の成長を見ることができる素晴らしい仕事です!
ぜひあなたもインストラクターになってみませんか?
Gravisでは積極的に採用中です!!
Gravisのインストラクターは研修制度があり、インストラクター業務以外みんな最初は未経験から始めていますので安心してくださいね!
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