2019年9月28日～29日
2019 JAPAN OPEN Cheerleading Championship
2019 日本学生チアリーディング選手権が開催されました！
エスフォルタアリーナ八王子で会場満席状態で繰り広げられた大会。
大会結果とともに、見学してきた感想をお届けします！！
私は、9月28日（土）パフォーマンスチアの後半を見学してきました。
選手たちの迫力、統一感、スピード感はとても勢いを感じました。
Pom_Open編成
Pom_大学編成
Hip Hop_Open編成
Jazz_大学編成
4つのカテゴリーを見てきました！
まず、Pom_Open編成は日本から3チーム、中国から1チームの出場です！
第1位は、PLANETS Dance Company/PLANETS
スピードが勢いのあるまま、最後までポンポンの動き、フォーメーション、テクニックの統一感が感じられました。
速い中でも、動きに収まりもありとてもクリアな動きが印象的でした！
1位、おめでとうございます。
第2位は、WING DANCE PROMOTION /SILVER WINGS
とにかく勢いが止まらず、スピーディーな動き、フォーメーションの変化、「強い」という印象を受けました。
テクニックの難易度も高く、会場も盛り上がりました！
2位、おめでとうございます！
第3位は、Hearts/Hearts
アームモーションの魅せ方、フォーカスの決め方が、かっこよかったです！
特に前半のテクニックにとても勢いを感じました！
3位、おめでとうございます！
続いて、Pom_大学編成です。日本から4チームの大学生が出場しました。
第1位は、玉川大学体育会ダンスドリルチーム/JULIAS
テクニック、アームモーションの統一感、フロア全体を大きく使ったフォーメーションの変化がとても印象的でした！
FUNKの魅せ方は、会場が一気に盛り上がり、かっこよかったです！
第2位は、日本女子体育大学/GRINS B
大人数で、フォーメーション、テクニックの揃いが完璧でした。
特に、全員でのアラセゴンドターンの角度まで揃っていたのが、鳥肌が立ちました！
第3位は、立教大学/LUMINAS
スピード感と、アームモーションの強さ、テクニックの勢いが感じられました。
スピードダウンしない、演技で迫力がありました！
そして、Hip Hop_Open編成は1チームのみの出場。
順位関係なく、会場が一気に見入っていたのは、WORLD WINGS/2WDC
とにかく、動き一つ一つがシンクロしていて、なおかつ見ていて面白い。「チア」ではない踊りのかっこよが見られました。
さすがです！
最後は、Jazz_大学編成。日本の大学から3チームの出場。
第1位は、日本女子体育大学/GRINS
赤いフードが印象的で、圧倒的な世界観に引き込まれました。
想いや、パワーが伝わってきて、とても印象的でした。
第2位は、桜美林大学ソングリーディング部/CREAM
真っ白な衣装に、ダイナミックなテクニックが印象的。
グランフェッテ、左回転など、迫力は1番でした。
第3位は、尚美学園大学女子チアダンス部/VERITAS VIOLA
真っ赤な衣装をまとい、美しいフォーメーションの変化、なめらかで尚且つ勢いもある演技が印象的でした。
JAZZ部門は珍しく、どこの部門にいてもVERITASの世界観は、魅力的でした。
（引用）http://www.jfscheer.org/competition/japanopen.html
大会の見学に行くと、とても勉強になるし、パワーをもらいます！
是非、みなさんも足を運んで、自分の目で確かめてみてほしいです！
Gravis
📩info@gravis-dance.co.jp
☎︎050-3131-1065
Instagram@gravis_dance_fitness
Facebook@gravisdancefitness
Twitter @Gravis_Dance
関連記事を読んでみる
