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憧れのバレエにチャレンジ!シニア世代からはじめるメリットと通える教室をご紹介

2024年10月7日

バレエ

みなさん、こんにちは。

今、シニア世代でもバレエをはじめる人が増えているってご存知ですか?

ジムに通ったりするのもいいけれど、どうせなら子どものころに憧れたバレエをやってみたいという方や、健康維持のため、姿勢改善のため、シンプルにバレエを踊ってみたい!など、50代・60代になってからはじめる方も多いのです。

そんなニーズにこたえたバレエ教室も多く、初心者や長いブランクのある方でも気軽にバレエを楽しむことができるようになっています。

ミドル・シニア世代の趣味やバレエについて、色々とご紹介していきます。

シニア世代の趣味

子育てや仕事が落ち着いたシニア世代では、趣味に時間を使ってみよう、と思うかたも増えるのではないでしょうか。

昔やっていたことやずっと興味や憧れがあったけどはじめられなかったもの、思い切って新しい世界のもの!など、まだまだ元気なシニア世代は自分の好きなことにチャレンジする絶好のチャンスです。

そこで、まずはおすすめの習い事や費用などを解説していきます。

おすすめの習い事

シニア世代におすすめの習い事は以下のようなものがあります。

体を動かしたり、頭を使うものなどがとくに人気のようです。

語学

定番の英会話はもちろん、韓国語や中国語も人気の言語です。

自分の時間ができた時だからこそ、語学学校へ通ったり海外映画やドラマを見て勉強するなど、ゆっくりと楽しみながら学ぶことができます。

また、外国語の習得は話す、書く、覚えるなど脳を使うため認知症の予防にもなります。

学んだ言語圏へ旅行に出かける楽しみも増えるかもしれません。

楽器

ピアノやギター、打楽器などは指先を使い、管楽器系は呼吸器系が鍛えられるため健康な体を維持するのにとても効果的です。

演奏は五感を刺激し、個人でも複数での合奏も楽しさや充実感を得ることができます。

おすすめは、ギターよりも弦の数が少ないウクレレです。

覚えやすく気軽に弾くことができますし、サイズもコンパクトで持ち運びも楽です。

穏やかで癒される音色も落ち着いて楽しめますね。

また、サックスなどの管楽器はオーケストラや吹奏楽に憧れていた方にもおすすめです。

少し難易度は上がるかもしれませんが、毎日の練習が大切な楽器なので、根気強く少しずつ上手くなっていけると達成感も味わえるのではないでしょうか。

スポーツ

体を動かすことは生活習慣病や心臓病、認知症などあらゆる病気の予防のひとつとして重要です。

シニアに人気のスポーツは、ウォーキング、水泳、ヨガ・フィットネス、ゴルフ、登山、ダンスなどとなっており、選択肢がたくさんあることがわかります。

自分の好みで選ぶのはもちろん、誘われたからやってみよう!昔からやってみたかった!と新たなことにチャレンジする気持ちが生まれるのも大切です。

「習い事」として契約してはじめるには少し勇気がいることでも、ウォーキングや登山など個人で楽しめるものが多いのも魅力ですね。

ダンス

ダンスはシニア世代の心身の健康に良い影響を与える習い事としておすすめです。

認知症予防や脳トレ、ストレス解消などの効果が期待できます。

シニア向けダンス教室では、無理なく筋力を鍛えることができるプログラムが提供されており、転倒予防や日常動作の改善に役立ちます。

ダンスの中でもフラダンスや社交ダンス、フォークダンスなどが人気となっています。

ヒップホップなどの激しい動きはなくとも、フラダンスの腰の動きや社交ダンスのステップなど、特徴的な動きを習得して楽しく踊ることができます。

趣味にかける費用

習い事をはじめるには何事も費用がかかるものですが、シニア世代の習い事でかかる費用の月平均は7,000円~9,000円ほどとされています。

その他にも用具を揃えたり、お友達との交流費や発表会・鑑賞会などでお金が掛かる場合もあるかもしれません。

ただ、費用を抑えたい場合にはお金のかからないウォーキングをしてみたり、地域で開催しているコミュニティーセンターでの趣味や教養の講座などに参加することもひとつです。

新しいことを身につけるとともに、地域の知り合いが増え交流関係を深めることにも最適です。

シニア世代のバレエ

では、人気の習い事にも入っていたダンスですが、その中でもバレエにフォーカスを当ててみたいと思います。

子どものころに憧れていたけれどできなかったり、美しいバレエの所作を身につけたいなど、実はいくつになってもバレエははじめられるのです。

シニアが習うことのメリットや気を付けるべきことを解説していきます。

メリット

シニア世代からバレエをはじめることのメリットはたくさんあります。

バレエはバレエ特有の専門的な動きを獲得するぶん、日々の練習によって身体的にも精神的にも充実感を多く得られるジャンルなのです。

身体的なメリット

バレエを行うことで、身体的なメリットは様々なことがあげられますが、まずは柔軟性の向上です。

バレエの動きはストレッチや柔軟性を重視しており、定期的に行うことで関節や筋肉が柔らかくなります。これにより、可動域が広がり、日常生活での動作がスムーズになります。

また、体の軸を意識しながら動くため、自然とバランス感覚が向上し、転倒予防にも繋がります。

ゆったりした動きから有酸素運動に近いものまで、バレエの練習は心肺機能を高める効果があるため、健康的な心臓や肺を維持するのに役立ちます

そして音楽に合わせて複雑な動きを記憶しながら行うため、脳を使う機会が多く、認知機能を活性化し、脳の健康を保つ助けともなるのです。

精神的なメリット

音楽に合わせて体を動かすことは、ストレス解消やリラクゼーション効果があります。

バレエは自己表現の一環としても楽しめるため、心の健康にも良い影響を与えます。

そしてバレエクラスに参加することで、新しい友人を作ったり、同じ興味を持つ人々と交流する機会が増えます。

社会的なつながりは、シニアにとって非常に重要であり、孤立を防ぐ効果もあります。

バレエは、年齢に関係なく楽しめる活動であり、無理のない範囲で始めることができるので、シニア世代にもおすすめです。

注意点

メリットもたくさんあることがわかりましたが、シニア世代がバレエをはじめるにあたり、注意すべき点もいくつかあります。

柔軟性や筋力が若い頃と比べて低下しているため、最初から難しい動きに挑戦したり、無理に体を伸ばしすぎたりすることは避け、徐々に体を慣らしていきましょう。

しっかりとウォームアップをして筋肉をほぐし、運動後にはクールダウンで体をゆっくり落ち着かせることが必要です。

また、着用するバレエ用品は適切なものを選ぶことが大切です。

服装は動きやすく、伸縮性のあるものがおすすめです。

これらにより、怪我のリスクを減らすことができます。

可能であれば、シニア向けのバレエクラスや、バレエに詳しいインストラクターによる個別指導を受けるのもよい方法です。

個々の体力や柔軟性に応じた指導が得られるため、無理なく続けやすくなります。

シニア世代で通えるバレエ教室

シニア世代から通える首都圏近郊のバレエ教室をご紹介していきます。

今回紹介する教室以外にも、シニア世代のクラスがあるところは意外とたくさんあるので、ぜひご自宅の近くでも探してみてください。

バレゾナンス東京バレエスタジオ

男性や未経験の方、60代以上でも通えるバレエ教室です。

「ライフバレエ」クラスは超入門の基礎クラスで未経験者、高齢者、初心者男性も大歓迎しています。

ゆったりと進行し、わかりやすく指導しているため長く続けやすいのも特徴です。

また、レベルを問わないヨガ、ストレッチクラスも開催しているため、まずは身体を動かすところからはじめたい方にも最適な教室です。

品川と横浜と秋葉原にスタジオを持ち、多方面から通いやすいのも特徴です。

▷料金

入会金:¥3,000(※60歳以上は無料)

体験料金:¥2,200

月謝・チケット:月2回¥5,000/月4回¥9,200 など

DancingFUN

幼児から大人まで、まったくの初心者からバレエを始められるたまプラーザのバレエスタジオです。

60代、70代の方も多く在籍し、優しく簡単に基礎からストレッチやバーレッスンを行い、一人一人に合わせた内容とペースでバレエを学ぶことができます。

大人のクラスは発表会は必須ではなく、健康のため、趣味の充実のために通う方も多くいます。

▷アクセス

神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-1-21 鈴木ビル2階

東急田園都市線『たまプラーザ駅』から徒歩10分

▷料金

入会金:¥11,000

月謝:月2回¥4,620/月4回¥7,920 など

ルイ・バレエ・アカデミー

0歳~シニアまでフィットネス感覚で気軽にバレエを習える教室です。

美容のために参加される大人の方、姿勢を整えていつまでも若々しいシニアの方など、さまざまな年代の方がレッスンされています。

一人ひとりの骨格や健康状態に合わせて、無理なくバレエの体づくりから始められます。

「ゆっくりの速度で」「覚えられる簡単な動きから」踊れるように、丁寧にサポートしてくださるそうです。

▷アクセス

千葉県流山市江戸川台東2-73 鏑木ビル2階

江戸川台駅より徒歩3分

▷料金

入会金:¥11,000

月謝:大人バレエ初心者クラス1レッスン1時間¥2,500/月謝(週1回)¥8,800

【バレエの半額!】チアダンスでバレエの基礎が学べるってホント!?

実は、チアダンスは、3つのダンスジャンルを約2分の演技のなかで踊りわけるという特徴があることをご存知でしょうか?

そのため、チアダンス1つで、様々なダンスに触れることができる唯一の習い事です!

  • ポンダンス(ポンポンを持って踊るダンス)
  • ヒップホップダンス
  • ジャズダン(バレエ基礎)

さらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス!?を読んでみてくださいね♪

バレエとチアダンスの共通点とは!?

まずは、バレエとチアダンスの共通点を以下の比較表を参考に見ていきましょう!

身体的にも内面的にも、身に付くスキルはほとんどと言っていいほど変わりません。

唯一の違いは、習い事に必要なアイテム数や費用の差だと言えます。

また、ターンや決められたポーズの名前など、専門用語もバレエとチアダンスは共通しているんです!

ダンスのジャンルに迷ったら、まずはチアダンスがおすすめ!

一口にダンスと言っても、バレエやチアダンスをはじめ、ヒップホップやジャズダンスなど、様々なジャンルがありますよね。

お子様の可能性を引き出すためにも、まずは、あらゆるジャンルを経験してみることがおすすめです。

しかし、そのためには、各ジャンルのレッスンが受けられる教室を探し、月謝もその分必要になります。

現実問題、まずは、どのジャンルかに絞ってレッスンを受けることになるでしょう。

そういった課題を解決できるのが、チアダンスの習い事です!

上記でも書いたように、チアダンスは3種類のダンスジャンルから構成されているため、1つの習い事で複数のダンスジャンルを経験することができます。

チアダンススクールは、体験レッスンや見学も随時行われているスクールが多く、敷居の高いイメージがあるバレエに比べて、気軽にレッスンを体験できるのも魅力です。

まずは、お近くにGravis(グラビス)教室があるかチェック!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シニア世代の習い事はそれぞれのペースにあわせて有意義に行っていけばとても良いことがたくさんあります。

バレエは少し敷居の高いイメージがあるかもしれませんが、実は間口が広く様々な年代を受け入れている教室もたくさんあります。

時間ができた今だからこそ、好きなこと・やってみたかったことにぜひチャレンジしてみてください。

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