こんにちは!
Gravis インストラクターのYURIです。
TBS金曜ドラマ『チアダン』第4話はご覧になられましたでしょうか?
嬉しいことに毎回たくさんの方にご覧頂き、第4話ではこれまで以上の目撃情報と「表情!!」をたくさん頂きました笑
本当にありがとうございます!
第4話では、JETSの練習を見学に行くというお話。
顧問の先生でチアダンスの指導をできる方はごくわずか。
たろさんもチアダンスに関しては全くの初心者。
日々の練習内容や質を上げていくのは部員であり、見る目や教える力というのも先輩になると必要になってきます。
何人もの動きとフォーメーションとその他諸々を一気に見ないといけないのでとっても大変です。
私は学生時代これをたくさんやったことで、第三者として客観的に見ることや周りの気持ち、広い視野を持つことが自然と身についたのかなと思います。
誰かから教えてもらったわけではないですが、その小さな気づきが今とても役立っているような気がします。
練習の演技を動画に撮って、自分たちで振り返る。私たちの時は、通称「ビデミ」(ビデオミーティング)って呼んでました。
自分の変なところタイミングや形が合っていないところ、全体で気になるところをみんなで確認し意見交換する。この作業が結構大切だったりするんですよねー。
実際には他チームと合同練習することも珍しくはなく、学年を越えてお互いに良い刺激を得られたり、交流を通じてお互いを応援できる関係になれるのでチアダンスの良いところでもあります。
たろさんが言ってましたね!「学ぶはまねぶ」と。私も始めたころはできないことがありすぎて真似ることで必死でした。
そしてチアスピリットのある演技とない演技の違いは何なのか。
チアスピリットとは果たして何なのか?
伝わる演技で人を変えられる。
チアスピリットについては次回お話したいと思います。
本日は第5話放送です!なんだか問題がいろいろありそうですが…お見逃しなく!